トラベラーズノートを買ってみよう!と決心したものの、一緒に買っておいた方がいいものがあるなら先に知りたい。
また実際に買ってみたものの、なんだか物足りない。他の人はどんな中身を使っているのかしら?と思ってる方もいるかもしれません。
そんなかたに参考になればと、今回はわたしのトラベラーズノートの中身を公開します。実際に買ってみてよかったもの、要らなかったものをお伝えします。
Contents
★最初に入ってるもの
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1冊の無地のノート
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替えゴム(トラベラーズノートの表紙をとめるためのゴム紐)
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コットン袋
必要最低限でスッキリしてますね
このままでも薄くてポケットに入りやすいし別にいいにゃ
★わたしのトラベラーズノートの中身
キャメルとブルーのパスポートサイズを使ってます。
【BLUE】
主にスケジュール帳として使用
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ジッパー付きリフィル(お金やら入れてます)
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下敷き
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トラベラーズノートの手帳マンスリー
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入れ子手帳(ウィークリーとマンスリーのガントチャートが同時にみれる手帳)
【CAMEL】
いつでも持ち歩くメモ帳として使用
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ジッパー付きリフィル
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下敷き
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トラベラーズノートフリーマンスリー(マンスリー絵日記用)
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自作のロルバーンの紙を使ったリフィル
- カンミ堂のココ付箋
- ペンホルダー
★トラベラーズノートの中身おすすめ
ジッパー付きのリフィルと下敷きはどちらのトラベラーズノートにも付けてます!
買ってよかったもの
- ジッパー付きリフィル
小物が入るという便利さがある。付箋や名刺、小さなペン、小銭、絆創膏、鎮痛剤などを入れても良い
またジッパーケースには名刺サイズのものが2つはいるポケットがついている。私はそこにクレジットカードやカード型付箋を入れている。
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下敷き
トラベラーズノートはハードカバーではないので、立って書き込もうとすると安定しない。下敷きがあると台の代わりになるので便利(下敷きは毎年柄が変わります。)
1回1回下敷きを取り出して紙の下に敷くのは大変ですよね
ジッパー付きポケットの中に下敷きを入れるといいにゃ。下敷きを差しっぱなしでも充分に下敷きの役割を果たすにゃ
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ペンホルダー
これは初めは要らないと思い買ってませんでしたが…
ホルダーを付けることによってペンを持ち運び、アイディアやメモをすぐに書き残せる。
ケチってゴムバンドにペンを止めようとすると、カバーの革にペンの跡がつき悲しいことになる。(経験談)
ペンホルダーのサイズはSとMの2種類です。
Mサイズでも、多機能ボールペンは入らないかもにゃ。可能であればお店で開けてもらって自分のペンが入るか試したほうがいいにゃ
買わなくても良いもの
罫線などのノートリフィル
金額が高いから。買い足さなくてもいいものというか自分で紙を切ってホッチキスでとめて簡単に作れる。安上がりでガシガシ書き込める。
最初にこの3点があれば 楽チンかなとおもいます。
用途に応じ、ダイアリーリフィルや、付箋などをつけていけばいいかなと思います。
自分なりのカスタマイズをたのしんでね
★こんなリフィルもあります
ダイアリーリフィル
パスポートサイズ→月間フリー・ 週間フリー
レギュラーサイズ→月間フリー・ 週間フリー・ バーチカルフリー
『 フリー』というのは日付が入っていないもので、使いたい時から自分で日付を書いていつからでもつかえます。
バーチカルというタイプは縦に時間軸があるタイプなのにゃ?
そのとおり!これはレギュラーサイズでしかないの。大きな文具店ではだいたい9月下旬くらいに来年の日付がはいったダイアリーリフィルもでてくると思います!あともう少し!
ノートリフィル
- 罫線
- セクション(方眼)
- 無地のノート
- 軽量紙(ペラペラで軽い紙)
- 画用紙
- クラフト(ダンボール色の紙)
- 日記タイプ
など。
そのほか
- ポケットシール(カバーの裏面に貼り付けるシールタイプのポケット)
- 専用付箋
- 両面シール(写真やチケットをサッと貼れます)
- 名刺ファイル
など。
パスポートサイズのみのリフィルや、レギュラーサイズのみのリフィルもあるので注意しよう!
公式サイトでは画像や説明がありわかりやすいです。気になる方は見てみてね!
★さいごに
トラベラーズノートを手帳としてつかうか、メモとしてつかうか、思い出を書き留めたログとしてつかうかによって、必要なリフィルが違ってきます。
今回はどの用途でもまずあれば便利な中身を書いてみました。
自分の用途を見つけたらあとから買い揃えていきましょう!
素敵なトラベラーズノートライフを
ヽ(*´∀`)ノ