みなさんこんにちは! たまぽです。
みなさんは『スタロジー』という名前の文具ブランドをご存知でしょうか?
スタロジーの『書けるふせん』というフィルム付箋。
先日購入し、驚いたことがあったのでみなさんにシェアします!
今回は付箋が剥がれやすいとお悩みの方に耳寄りの情報です。
全面ノリまではいかない80%の粘着部分
実はちゃんたま堂のサイトで人気がある記事は
こちらの記事なんです。
ということはそれほど多くの方が剥がれやすい付箋に困っているということですね。(´;ω;`)
このスタロジーの『書けるふせん』はフィルム素材ですが、
なんと粘着面が80%くらいあります。
私が愛用しているカンミ堂さんのココフセンはだいたい半分くらいの粘着面でしょうか。
フィルム付箋はもともと紙の付箋より剥がれにくいという性質を持っています。
しかしインデックスとして使用しているときなど、
たまに指が当たってめくれてしまい、そのまま剥がれおち
思いもよらぬところにピタッとくっついてしまう
という経験はありませんか?
付箋が変なところに付いていたらストレスですよね。(´・ω・`)
しかし80パーセントも粘着面があったら、ちょっと指があたっても、
インデックスとして何度もページをめくるのに使用しても、
なかなか剥がれません!
ただでさえ剥がれにくいフィルム付箋でこんなに粘着部分を設けていることにとても驚きました!
さらに、その事を公式サイトではうたっていないのです!
もっと推しても良いと思います!スタロジーさんっ!!
( ・`д・´)
筆記具と相性が良い
こちらの付箋、正式名称が
スタロジー 書ける付箋 (550円税込) といいます。
わたしが購入したのはピンクとグレーです。なかなか他にないお色でつい購入してしまいました(○´ω`)
『鉛筆·油性ペン·水性ペンでも書きやすい、ありそうでなかった半透明フィルムふせん』
と、
商品に大きくデザインされています!!
いろんな筆記具に対応しているということで、
実際に付箋に文字を書いてみました。
どうでしょう?
パイロットのジュースアップのパステルカラーとか発色良くとても可愛いなと感じます!
個人の感覚ですが、カンミ堂さんのココフセンよりも
すこしマット感が強めで筆記する時の書きやすさを感じました。
万年筆もまぁまぁ見えます。
というか、万年筆でもいけるんや!!
と驚きました(#゚Д゚)
スタロジーはニトムズの文具ブランド
コロコロで有名な(株)ニトムズはみなさんご存じかとおもいます。
そのニトムズさんの文具ブランドがスタロジーなんです。
スタンダードステーショナリーテクノロジー
の略ということで、
過剰な装飾や、過剰な機能を省き、もう一度、必要なことを見直し、本当に重要な要素を見つけ出し、いままでにありそうでなかったものに辿り着くことを目指して。
STALOGY
参照 スタロジーブランドコンセプトより
かっこよすぎる!😭✨️
粘着応用製品のニトムズのテクノロジーに、日本を代表するクリエイティブディレクターgood design company 水野学氏のトータルアートディレクションがかけあわさって、ありそうでなかった、良質なステーショナリーブランドが誕生しました。
スタロジー公式サイト メッセージより抜粋
納得!! 粘着力はもうお手のものだったんですね!
スタロジーには365デイズノートや筆記具も素敵なものが多いので結構好きなブランドなんです!✨️✨️
さいごに。
粘着面80パーの最強のフィルム付箋、機会がございましたらぜひお試しください!
おお、とフィルム付箋の底力に感動させられると思います!
みなさまの付箋ライフのお力になれますように!
ではまた!
素敵な文房具ライフをお過ごしください。
(*^^*)