みなさんこんばんは!
今回は『バイブルサイズの手帳にフランクリンプランナーのリフィルのポケットサイズを入れて使いたい!』というお話です!
『フランクリンプランナー』という手帳をみなさんご存じでしょうか?
手帳好きな方なら、名前を聞いたことがあるという方も多くいらっしゃると思います。(*´-`)

こんなお悩みにお答えします!
Contents
フランクリンプランナーのサイズ
システム手帳のフランクリンプランナーにはサイズが3つございます。
(システム手帳の他にも閉じ手帳タイプもあります)
ポケットサイズ
ミニ6より少し大きいくらい
コンパクトサイズ
バイブルサイズくらい
クラッシックサイズ
A5 サイズくらい

フランクリンプランナーは独自の規格で、
『ポケットサイズ』と『クラッシックサイズ』の2つは
穴の互換性が一般的なシステム手帳とありません。
なので専用のシステム手帳でしか使えないのです。
『コンパクトサイズ』はリング穴の位置がバイブルサイズと同じ間隔ということもあり、
リフィルをバイブルサイズへ差し込むことは可能です。






フランクリンプランナーのポケットサイズにバイブルのパンチで穴をあけよう

おとなしくバイブルサイズにコンパクトサイズを入れて使えばいいのでしょうが、
横にはみ出るというのが気になりまして、
さらにはポケットサイズもそのままだと重量感もあり、とっても悩んだ結果
バイブルサイズにポケットサイズを入れてみることにしました。
こちらの方が、リフィルをカットしたりまたはみ出たところが折り曲がったりしなくていいからです。
『バイブルサイズ用の穴あけパンチ』を利用し
フランクリンプランナーポケットサイズにバイブルサイズ用の穴を無理やりあけました。
ポケットサイズの方がバイブルサイズよりも小さいので、
併用するとアンバランスになりますがなんとかはめ込むことができます。
バイブルサイズの穴あけパンチでのあけ方
では穴あけのやり方をご紹介します。
プランクリンのポケットサイズは穴が6つあいています。
上3つの穴の位置はバイブルサイズの穴の間隔と同じです。
下3つがずれています。
ですから
上の穴はそのまま利用し、下の3つの穴を新しくあけることにより、バイブルサイズとして使おうと考えました!
使用したのは『アシュフォード』というブランドのバイブルサイズ用穴あけパンチ
それにフランクリンのリフィルを差し込み、
横の隙間から針がおりる場所を
注意深く見ながら
もともと開いている上の3つの穴の位置に針が入るように
そっとパンチをすると、上の3つの穴はそのままに
下の穴だけ新たにあけることができます。

やり方を動画にしてみました。(※音が出ますので、外にいらっしゃるならボリュームを調整してくださいね)
また、パンチであけた穴と、もともとある穴がたくさんあって苦手(^^;
というかたは、
穴と穴をカッターで繋げるという方法もおすすめです!!

バイブルサイズと一緒につかってみた感想
このように大きさの差がでます。
しかしそれゆえ、後ろのバイブルサイズにもアクセスしやすくなりました。
またはみ出す部分もないのでリフィルが折れる心配もなくなりました。
プロッターはとても薄いので、例えばお仕事が営業のかたとか、サブ手帳としてもフランクリンのリフィルを持ち歩きたいというかたには、
軽く持ち歩くことができますので、とってもオススメだと感じました。

使ってみても問題なし!!
スッキリとして使いやすく持ち運び安くなりました(^3^)
さいごに。
穴をあけだけで簡単にバイブルサイズにさしこむことができますので、
フランクリンのリフィルは好きだけど、
お気に入りのバイブルサイズの手帳を使いたいというかたにはおすすめです!!
いろいろ他のサイトも探してみましたが、ポケットサイズをバイブルサイズに入れるやり方が見つからなかったので、
もし同じようなお悩みのかたがいらっしゃいましたらこの記事が参考になれば幸いです。
ではでは自分の好きな手帳を使ってたのしく素敵な文房具ライフをお過ごしくださいませ
( ゚∀゚)人(゚∀゚ )ではまた!