みなさん こんにちは( ˙꒳˙ )
最近流行ってますね小さい手帳やノート!
小さいノートや手帳を使っているがペンは大きくて邪魔!ということたまにありませんか?
わたしはあります。ポケットに入れる時ペンが大きく引っかかってサッと入らない、出せない(/Д`;
今日はそんな小さなノートとともにぜひ使いたいペン
ゼブラ、パイロットの細いミニペンをご紹介しますね(‘∀`)
比較としてパイロットのドクターグリップ4&1を置いてみました。差がこんなに!
ではまずはゼブラからいってみましょう!
ゼブラ 手帳用ボールペン T-3
なんだか、ロボットのようなすんごいお名前ですが、見た目はかなりちっちゃくて細いボールペンです。
純油性のボールペンで芯の太さは0.7mm
油性のボールペンは書き始めはかすれてしまいがちですが、いったんインクが出始めるとしっかりと文字がかけます。
水にも強く、履歴書や伝票などの書き物にむいていますね。
本体のサイズはφ5.6×100mm とほっそいんです。持ったらなんとか文字が書ける。とにかく書きやすい!とはまったく言えないのですが、
ミニマリストの方や、荷物を増やしたくないかたには便利な小さなペンです。
ゼブラさんの有名な多色用の鉄芯で、俗に4C規格とも呼ばれております。
と、いうことは以前ご紹介しました ゼブラのミニペン ゼブラ SL-F1 mini の芯と同じものが使えます。
ゼブラ SL-F1 mini? こちらもどうぞ( ˙꒳˙ )素敵なミニペンです。
エマルジョンインク(サラサラとした粘土が低い油性のボールペン)も、
またはサラサのようなジェルインクもつかえちゃいますね!
- 本体価格は400円+税
さてお次はパイロットさん!
パイロット 細いミニペン バーディ
メーカーが違えどこちらも細くてゼブラのT-3と見た目がとても似ています。
長さがゼブラ T-3よりすこしだけ長くてφ5.6×111mm です。
インクも油性で同じです。こちらは長さがある分、男性でも持ちやすいかもです。わたしはゼブラさんのを使ってますが、こっちの方が持ちやすかったです。
- 本体価格 400円+税
バーディとT-3の違いは?
もちろん長さも違いますが
このクリップの幅にご注目ください。
ゼブラのほうがすこし間隔が大きいので、ペンを挟みやすく感じます。
と、いうのも
わたしはこんな使い方をしているからなんです。
ゼブラミニペンを活用する
マイクロ5のシステム手帳、とても小さくて可愛いしカッコイイ。ちまたではM5会というのも存在し、とにかく人気。
しかし、大きなペンを差すとなかなか不格好になり、また利便性も損なわれると私は思うのです。
ペンホルダーが付いているシステム手帳はまだいいのですが、付いていない手帳にペンを差したい!
という欲求をこのペンが満たしてくれました。
リングにペンを入れる
するとピッタリ!これをパイロットのバーディですると、クリップの幅が狭いので、リングに挟まりにくいんです。
なんとか挟まることは挟まりますが、抜く時に引っかかってちょこちょこストレスに。(/Д`;
その点、ゼブラのT-3はクリップの間隔といい、本体の長さといい、どこをとっても優秀でした。
ページの枚数によっては開きにくいかもしれませんが、わたしにとっては許容範囲内。むしろこうして書きたいページがすぐに開け、しおりのような活用も可能でした。
さいごに。
小さいからと侮るなかれ。メモを取りたいのにペンがないというシチュエーションは油断した時に訪れます。(実体験)
マイクロ5の手帳を持っていない方も、
お財布やカバンにペンをスっと忍ばせましょう。
みなさまのお役に立てますように✩.*