みなさんこんばんは！
だんだん暑くなってきましたね。
わたしはぎっくり腰を患ってしまい、傘を家の中でついて動くしかできず、かなり可哀想な感じになっていました。(ﾉД`)
みなさんはどのようにお過ごしですか？
今回は前回の予告通り「夏に似合う爽やか色の筆記具」のご紹介です。
爽やかカラーが素敵なベイリーライト
アメリカの高級筆記ブランドCROSSより、手が出しやすい価格帯のベイリーライトというシリーズを見つけてしまい、
「こ、これは。。かわいい。」
とわたしの物欲を刺激しました。
それがこちらです。
鮮やかなブルー？と思いきや、鴨の頭の毛の色ということで、名前はティールカラーと言うそうです。
お値段、2000円＋税！手が出しやすい！
普通のベイリーはたしか6,000円ぐらいしたはず。
色が特徴的です。持っているとわくわくするお色ですね！
同僚がピンクを持っていましたので、わたしはこちらに決めました。が、
ピンクもわたしの好きなコーラルピンクで、とても可愛らしいお色でした！
画像参照 Amazon
芯には細字のFが入っている
こちらのベイリーライトには「F」という表記の0.8ぐらいの細さの芯が標準装備されています。
他のCROSSのペンにはMという表記の1.0くらいの芯が入っているので、
こちらは細い方が好みな女性向けなのかなとおもいました。
油性ボールペンのインク
さらさらインクではありませんので、三菱鉛筆さんのジェットストリームなみにスラスラ書くことはできません。
しかし、私が驚いたのは
「あれ？おもってたより滑らか」ということでした。
というのも実はわたし
CROSSのATXというシリーズで
ブラック軸のかっこいいペンを持っております。
画像参照 CROSS公式サイト
その時「インクが滑らず書きにくいな」という事を感じました。
さらに、Mという太さだっため、書くシーンを選び、使う機会が段々へり今では部屋の奥にねむっております。|ω･`)ﾁｰﾝ
このベイリーライトは芯が(芯というか正確にいうとボール径)細いからなのか、
はたまたインクが新しいのか、書き出すとヌルっとインクが滑り、なんとも書いていて気持ちよくなります。
私だけがそう感じるのか、筆記に詳しい同僚にも試してもらうと
「おぉ？書きやすいですね、これ。( ˙o˙ )」
といった様子。
もし文具店に置いてあったなら、ぜひ試させてもらってください！
重さは軽すぎず
素材はレジン(合成樹脂)製ということもあり、通常のベイリーより軽く作られてます。
重さはジェットストリーム4＋1の1,000円のタイプの多機能ペンと同じくらいの重さでした。
もっと軽くて安っぽいかと思ってましたが、きちんと重心が真ん中あたりにあり、(見た目から重心が上の方にあるかと思いきや、真ん中あたりでした。)
軽すぎという感想は個人的にはありませんでした。
Amazonのレビューでは、「軽すぎ」という意見もありました。
店頭になくて、ネットで購入する場合は、三菱さんのジェットストリーム4＋1を持ってみて重さを確認してみるといいかなとおもいます！(こちらのペンなら、ほとんどの文具屋さんにありますしね！)
芯の替え方
芯を変えるには、ペンを回さずにゆっくり軸を引き抜きます。(かたいので、親指で上部のキャップのようなとこを、上に押すようにすると良いですよ)
すると、こんな黒いギザギザの部分が見えますので、ここを回すと芯がとれます！
替芯の互換性
この同じ形の芯であれば、ほかのメーカーの芯も使うことができます。
CROSSの純正の芯の価格は1本1,000円ぐらいするので(ﾉД`)
三菱鉛筆さんのSK-8 という(250円＋税)芯に変える方もいらっしゃいます。
SK-8は昔ながらの油性のインクなので、低粘度のジェットストリームインクではありません。
この間三菱鉛筆さんのラウンダーさんにお会いする機会があったので、SK-8でジェットストリームのインクを出して欲しいとお願いしました。
(´▽｀)開発部へ意見を上げて欲しい！
さいごに。
Amazonなどのレビューでは白が人気！
個人的にはグレーも気になるところ！
みなさんは、どの色がお好みですか？？
(´▽｀)
ボールペンの他に、ローラーボールペンや万年筆もあるようです！
これはカッコイイクロスの化粧箱に入ってくるので、贈答用としても素敵ですね。
もし買われた方がいらっしゃいましたら、感想をぜひ教えてくださいませ
ではでは
素敵な文具ライフをお過ごしください
(*Ü*)
『たまぽ』1981年生まれの36歳