midori ミドリのスキマ日記はスキマ時間に書きやすい最高の1冊だった

みなさんこんばんは！
連日の雨がようやく去り、今朝はセミの鳴き声が鳴り響いてました。
とうとう、夏が来たと感じております。

実は先日、ミドリというブランドから出ております

「スキマ日記」を買ってみました。

一時の間使ってみたので、感想をシェアさせていただきます！
٩(●˙▽˙●)۶

なんとも表紙がオシャレなこの日記、

日記が続かない、ライフログをとりたいけれど、続かない。

もしや、そんな貴方に向いている日記帳かもしれません。

ミドリ スキマ日記

3色あり、お値段は900円＋税と少しお高いです。

そして何より驚いたことは、厚みがとても薄いのです。

大きさも厚さも大体スマホぐらい。

とても軽いです。

表紙は紙素材ではなく、ザラザラとした手触りのビニール素材のようで、
触り心地が良く、癖になります。

また栞紐つきで、サッと開きやすくなっております。

残念ながらハードカバーではありません。
(わたしはハードカバーが好きなんです)

なので、こんなふうに柔らかく、これならポケットにも入れやすいと感じました。

中身はこのようなフォーマットです。

1ページに4個分の簡単な日記やライフログが書けるようになっています。

なんだか、懐かしい感じがいいですよね。レトロな雰囲気です。

わたしは小学校の作文用紙のような感じをうけました。
しかもたったこれだけの書くスペースなんです。
Twitterのように、少しだけ。

これなら、文が苦手な方にも書きやすいのではないでしょうか？

スキマ時間に日記を書くということ

日記は一日を振り返って書く
というイメージですが、

スキマ時間にふとおもったこと、ふと思い出した昔の記憶、

いつの間にか消えてしまうような思い出を

ここに残してみてください。

そのタイミング、その条件下でしか思い出せない昔の記憶はとても貴重で、

もう二度とこの先、思い出さないかもしれないからです。

例えば通勤時に子供が乗ってる自転車をみてたら急に
「あぁ、小さい頃お母さんとケンカしてよく近場のマンション下の公園に家出したな。あの時の根性は凄かった。いまもあの根性で乗り切れたなら」

とか。

そのタイミングでしか思い出せないことってすぐに記録しないと、

違うことを考えた瞬間に思考の海に流されてみえなくなってしまいます。

また朝起きてからすぐ夢を記録しても素敵ですね。

瞬間的に開けて書けるので、夢日記としてもオススメです。

短い時間でサッとかける工夫が、そして書きたくなる魅力がこのスキマ日記にはあります。

これは実際に書いてみて気がついたことでした。

日記だけじゃない

タスクを書き出すやり方もいいかもしれません。

スキマ時間にどんどん日記を、雑念を、書いていたならば

間違いなく1番多くみるメモのようになります。

何回もタスクが目に入るのであれば勝手にリマインドされ、タスクのあるある、やってなかった！を防げますね(´▽｀)

モレスキンにつけるライフログとの違い

わたしはモレスキンにライフログを付けていたことがあります。

だったら、このスキマ日記じゃなくてもいいじゃないか

と思う方もいらっしゃるとおもいます。

モレスキンに書くときは、自分でどこまで書くかを決めることができます。

多く書いてもいいし、少なくてもいい。

だから、実際書いてみるとわかるんですが、便利な分、見返した時にわかりにくく、みにくいのです。

書き終えたら、色ペンで区切りの線を書き内容を区別しますが、

スキマ日記は初めから枠決めされていますので、見返した時に見やすいなと感じました。

1ページに4つの枠だけ。

また埋めたくなって次の枠に何か、書くたくなります。(ﾟ∀ﾟ　)

スキマ日記の改善して欲しいとこ

「表紙が柔らかい」
ここは好みの問題でしょうが、スキマ日記をスキマ時間に書くとなると、立ってる時ももちろんありますよね。

そんなとき、ページ数が少ないほうのページに文字を書きづらいというデメリットがあります。

コクヨの野帳ノートのような硬さが欲しいとこ。

あと欲を言えば
「少しだけポケットがほしい。」

まぁ、これはなくても全くいいんですが、あると嬉しいくらいのものです。(o^^o)シールとか入れたい。

「ペンホルダーも欲しい。」
これもあると嬉しいですよね。どこにでも持ち歩くことを考えると、ペンホルダーはやはり必要です。

さいごに。

いかがでしたでしょうか？

多くの人は毎日遅くまで働いて、クタクタになっておうちへ帰って来ることと思います。

ご飯を食べ、ゆっくりした気持ちになったら
「さて、日記を書くか！」

とはならずに

スマホやタブレットをいじってしまいますよね。

そしてネットサーフィンしていたらいつの間にかお風呂の時間。歯を磨く時間。寝る時間。

眠たい目をこすって「さて、日記を書くか！」

。。。。(ㅎ.ㅎ )

なりませんよね。

わたしもです。

もう「夜書く」をやめて「スキマ時間に書く」

に変えちゃいましょう。

意外に続けられると思います。

私自身がそうでしたので、もし気になる方はお試しください。

きっと上手くいくと思います。

(´▽｀)ちゃんたまの感想をこれで終わりますっ。礼っ！ありがとうございました！(←小学校風)

ではでは素敵な文房具ライフをお過ごし下さませ。