みなさんこんにちは!
ちゃんたま堂のたまぽです。
いろは出版から小さなサニーノートが登場してますね~
その名は【サニーライトノート】
お値段がなかなかするので、買いたいけど使い心地はどうなの
買って損はしないの?と気になるかたもいらっしゃると思います。
小さなノート大好きたまぽが買ってみましたので感想をシェアします。
迷っているかた必見です!!
この記事を読むと いろは出版 サニーライトノートがどんな雰囲気なのかわかります。
またこちらは動画でも紹介しております。
それでは見ていきましょう~!
サニーライトノート 外観
カバーの素材はぷにぷにとした弾力があるフェイクレザー
手触りが優しいです。
色味は秋にぴったりなスモーキーカラーで6色展開です。
フラットな栞ひもと、お揃いの色のゴムバンド、固定式のペンホルダーが付いています。
全体的にデザインがとっても素敵!
さすが『いろは出版』さん!!
価格 2,178円税込 サイズ A6変形
サニーライトノートの中身
薄いグレーの2.5mm方眼 リフィルサイズ 137×85mm 厚みはたった7cm! 748円税込でリフィルのみの販売あり
ページ数160p(インデックスページ含む)もあるのに、紙が薄いのでノートがとっても軽い。
また各ページにはページナンバーが振っており
ノートのはじめには、どこに何を書いたのか検索しやすくなる『インデックスページ』もあります。
バレットジャーナルをしている方、してみたい方にも大変オススメ!
サニーライトノートの紙質チェック
薄いのにとってもしっかりとした紙とのことで、さまざまなペンで書いてもインクの裏抜けがしにくくなっているようです。
ホームページにもインクの裏抜けを試した様子が載っていました。
リンクはこちら
わたしは自分がよく使うペンで試してみました(*^^*)
試したペン 上から
ピグマ /ぺんてる プラマン/万年筆のプレラ /水彩色鉛筆
どれもうっすらと透けて見えますが、
裏には抜けていません。
なんと水彩色鉛筆を水筆で塗っても、色が抜けませんでした。
絵を描かれるかたには嬉しいですね!
さいごにシャイニーの日付印を押しても抜けませんでした!
ペンホルダー
ホルダーは固定式です。
どの太さのペンなら入るのかな?と試してみました。
✕ピュアモルト4&1
○フリクションウッド 3色
○スタイルフィット5色ホルダー
○ラミー サファリボールペン
○クロス ベイリー
○パイロット プレラ
○セーラー 四季
ピュアモルト4&1(三菱)は軸が大きいのでぎゅうぎゅうでした。
モレスキンをサニーライトノートのカバーに入れる
モレスキンに近いサイズということでモレスキンが入るのか試してみたくなりました。
しかしモレスキンのソフトカバーを私は持っていなかったので、(ハードカバーのモレスキンは入りませんでした)
サイズが似ている『ジークエンス』のノートで試してみることに。
上がジークエンス、下がモレスキンです。
カバーがスッと入っていくかと思いきや、
ペンホルダーが付いているほうの裏表紙のカバーにはうまく入りません。
ペンホルダーが固定されている部分に干渉しているようで、ノートの裏表紙は途中までしか入りませんでした。
片方だけなら表紙を全部差し込めましたので、
片方だけ入れて使うようにすると、モレスキンでも入ると思います。
モレスキンにペンホルダーがほしいなと思ってる方、機会があればお試しください(*^^*)
さいごに。
いろは出版のサニーライトノート、
使っていて楽しくなっていく素敵なノートだと思います。
かわいいだけでなく紙質も良いので、メモ代わりでもいいですが記録を残していくノートとして使う方にオススメです!
残念なところもあわせて書きましたが、あくまでも私にとってはということなので、気にならないかたもたくさんいらっしゃると思います。(*^^*)
以上、サニーライトノートの感想でした!
ではまた次の記事でお話ししましょう!
素敵な文房具ライフをお過ごしくださいませ。