みなさんこんばんは！
新年明けましておめでとうございます！
そして1月になっても
いろんな手帳が使いたくて、
欲望との戦いをしているたまぽ(´･д･`)です。
今回は、「人の手帳の中身がみたい！」
という方のために
私のシステム手帳 M5サイズの使い方についてシェアしていきたいとおもいます！
ちなみにわたしは仕事用として使用しておりますので、
デコレーションしたり好きなものを集めて挟むといった使い方はしておりません。
そうなんです！
エプロンのポケットに入るサイズというのが、わたしの手帳への絶対条件であります。
（それでマルデンのM6とはおさらばしました。。）
M5はとても小さな手帳ですので、ポケットに入れてもかさばらず、サブの手帳として使用しています。
Contents
「仕事用のシステム手帳にマルデンを選ぶ理由」
わたしのM5はfilofaxのマルデンです。
以前はPLOTTERのプエブロM5を使用しておりましたが、
リング径が大きいことと（15mmリング）、
ファイロファックスの
背面の大きな収納ポケットも何かと便利だと感じました。
ポケットが無いシンプルなPLOTTERは
仕事用の手帳からはお役御免。。！
普段のメモ手帳になりました(^-^)
マルデンM5の手帳の中身は？
中身はこのような感じです
前から
⚫Ashford スリット入り カラーリフィル（罫線）
↓
⚫PLOTTER 月間リフィル
↓
⚫マスキングテープ付きのインデックス
↓
⚫Ashford メモリフィル ドット方眼
↓
⚫手作り付箋コーナー
↓
⚫PLOTTER Project Manager 2セット
↓
⚫Ashford カードホルダー
さて一つ一つ見ていきますね。
⊂( *･ω･ )⊃
「Ashford スリット入り カラーリフィル（罫線）」
この黄色のカラーリフィルは穴の所に切り込みが入っており
手帳リングを開けなくても簡単に抜き差しが出来ます。
わたしはこのリフィルに時間軸を書き込み、
バーチカルタイプのリフィルのようにして使っています。
そしてその日の予定とタスクを書き出します。
一日のスケジュールがこれで全てわかるようにしています。
こうすることにより
「この空いてる時間は、えっと。。どのタスクをしようかな。。」
というタスクを選ぶストレスがなくなりました。
面倒くさいと思われるかもしれませんが、
一日が無駄にならずに、やるべき事にサッと取り掛れるこのやり方がお気に入りです。
この時間とタスクを書き込んだデイリースケジュールを
手帳の1番前に入れておくことがとても大事で、
手帳を開くというワンアクションで
ド派手な黄色のリフィルがドーーンと視界に入るようにしています。
あとはこの予定に従うだけです。
「PLOTTER 月間リフィル」
次に月間リフィルを入れています。
これはサブ手帳なので、大まかな予定だけを書き込んでいます。
サブ手帳にもカレンダーリフィルを入れる理由は、
商談などのアポイントの時に自分の休みや予定の空き具合がサッとわかるようにです。
一日が終わったら斜線を入れて、その月の残り日数を可視化できるようにしています。
「マスキングテープ付きのリフター」
アシュフォードのページファインダーにあらかじめ切っておいたマスキングテープを貼り付けております。
テープが欲しい時などに利用します。
マステの角を少し折り曲げ、剥がしやすい様にしています。
「Ashford メモリフィル ドット方眼」
ようやくメモリフィルです。
ここは保存用の情報を書くというよりは
捨てても大丈夫な一時的なメモ用途としてよく使います。
たとえば、
お客様が領収書をお求めになった時にお宛名を書いていただいたり、
電話対応での内容を書いたりなどです。
素早い行動が求められますので、
ここにインデックスリフィルを挟み、常にサッと開けるようにしております。
「付箋コーナー」
ここはメモリフィルに付箋をあらかじめ貼り付けているコーナーです。
大きな付箋（5×7.5cm）は束で貼っていますが、小さな付箋は1枚1枚貼っています。
束で貼っている付箋を剥がす時にまとめて剥がれてしまう。
というストレスをなるべく軽減したかったので予め1枚ずつ貼っております。
ここにもすぐにアクセスできるように、トラベラーズノートのカードにパンチで穴を開け、
簡易インデックスのようにして挟んでいます。
縁を黄色でマーキングしていますので見つけやすく便利です。
「PLOTTER Project Manager 2セット」
PLOTTERにはプロジェクトマネージャーというものがあります。
これはプロジェクト毎のリフィルをまとめておくことが出来るスリーブみたいなものです。
わたしはこれをプライベートと仕事用、それぞれのリフィルの保管庫の様にしております。
よく使う情報だけど、毎回毎回、スマホで調べるものが億劫なものや
（郵便料金、学校の連絡先、義両親の住所 など）
d払いでいくら使ったかなどを書いたリフィルを入れております。
スリーブなので個人情報などは見えないように隠すことができ安心です。
また仕事用のプロジェクトマネージャーも同様に
お取引先様の情報や、内線番号、よく使う仕事用のデータなどを簡単に書いたリフィルを入れております。
これは1番最後に持ってくることにより、後ろからすぐアクセスできるようにしております。
「カードホルダー」
最後は差し込み式のカードホルダーです。
よく使うカードをM5に入れております。
「さいごに。」
以上がわたしのマルデンM5サイズの使い方でございました！
人の手帳の中身って気になるけど、おいそれと聞けないものですよね。
「M5 活用」とかで調べても、仕事で使用されている方の参考例が少ないなと思ったのが
今回の記事を書くきっかけでした。( •́ㅿ•̀ )
わたしの手帳の使い方が、おなじような職種の方の参考になれば嬉しいです！
では 今年も素敵な文房具ライフをお過ごしくださいませ。
(*Ü*)
『たまぽ』1981年生まれの36歳
はじめまして。マルデンm5について調べていたところ、こちらの記事に辿り着きました。
記事とはまた別の話になってしまうのですが、質問させてください。
初めて出会ったm5がロロマで、早いうちから180度パタンと開きっぱなしになる作りでした。
その後、ほぼ新品のマルデンのm5をお譲りいただいたのですが、毎回リングを開ける時など綴じているリフィルが雪崩を起こすほど閉まる力に負けます。
tamapoさんのマルデンもそうですし、インスタなどを見ていると、ある程度開いた状態で留まっているマルデンをよく見かけます。
マルデンm5は使っていくと馴染んで開きやすくなるものなのでしょうか？そして、開きやすさに比例して表紙のしわも目立つのでしょうか？
tamapoさんの主観で構わないので、教えていただけると幸いです。
きなこさま(*Ü*)
コメントありがとうございます！
マルデンの開き具合についてのお尋ねでございますね。
わたしのマルデンは最初からペタンと開いておりました。
（徐々に革が慣れて開いていったというよりかは、最初からです。）
革の折りジワですが、いま確認しましたところ、開くと目立ちますが、閉じるとわかりません。
なので閉じた時もずっと折りジワが残るという感じでは無さそうです。
私の場合はロロマのM5が180度開かない状態です。
（以前の記事
※「ロロマクラシックを買う前に知りたかったあんな事やこんな事」というタイトルの8月13日にあげてる記事です。
に、開かない状態の写真を載せてますのでもしよろしければご参考にされてください。）
なので、ロロマもマルデンも個体差があるのかもしれませんね。
マルデンは革が柔らかいのでどんどん開きやすくなるのかもしれませんが、
あまりに気になるような酷い状態であれば、販売店さんに行かれて
「わたしの買ったマルデンの事なんですが、開き具合が明らかに他のマルデンのとは違って180度ペタンと開きません。これは不良でしょうか？メーカーさんに聞いて貰えませんか？？」とお尋ねになられてもいいかもしれません。
そのときに現物、もしくは写真があるといいです。
それによりどんだけ不便が生じているがも伝えてください。
基本、返品などは販売店は嫌がります。
なので明らかに初期不良！というぐらいの証拠があれば、メーカーに対応して聞いてくれると思います。
きなこさまのご不安が少しでも晴れたならいいのですが。